自転車DE北海道一周7/2(せたなride片付け)~7/3
こんにちは。チャリ男です。面接が終わりました!受かってればいいけどもなぁ…台風が近づいているからか風が強くなってますね。雨も降ったり止んだりで旅人達の無事を祈ってます。
雨の日は無理せずに雨が当たらない場所で停滞しましょう。特に自転車だとリスクも高いのでチャリ男は雨の日ほとんど乗ってませんでした。
具体的なデメリットは
- 視界が悪い
- 落車のリスクが高まる
- パンクのリスクが高まる
- ブレーキが利きにくくなる
- ブレーキシューの減りが早くなる
- 自転車がドロドロに汚れる(後々のメンテナンスの手間が増える。)
- 走ってて楽しくない←ココ超重要!!
後これは自転車に限ったことではないですが
- 風邪を引くリスクが上がる(車は影響ないですが、徒歩、自転車、バイクの人たちはヤヴァイ)
これが何気に大きいですね!旅じゃなくても風邪はごめんですが旅の途中となれば致命的。病院にかかるとしても初診だろうからお財布的にもダメージが大きいしそもそも近くに病院があるとも限らない。
前置きが長くなってしまいましたが7/2から早速書いていきましょう(*´ω`*)
7/2 旅7日目 移動距離0㎞ 天候曇り 使用金額509円
朝食に遠藤さんの奥さんが作ったおにぎりをご馳走になる。その後チャリ男は遠藤さん、ボランティアの方々と一緒にせたなrideの片づけをする。せたなrideで走った107㎞の道を今度は車で走り、各エイドに設置されていたものを回収して回った。
昨日はこの坂をヒィヒィ言いながら登ってたとか、この辺でパンクしたんだったとか余韻に浸りつつボランティアの方々とわいわいしながら片付けた。片付けというよりも皆でドライブをしている気分だった。
お金を払ってイベントrideに参加することもイイ思い出になるがイベント参加者としてその後の片付けをするというのは中々出来ない貴重な経験じゃないだろうか。それにアクセクとただひたすらに片付けるのではなく、まったりとしたゆる~い雰囲気の中での片付けだったのでいい思い出になった。
昼食の後、ボランティアの方々が帰ってしまいちょっと寂しくなってしまった石の家でした。また鍵がささらなくなってしまったU字ロックはこの日宅急便でチルノワに送ったのでした。
せたな~島牧までは弱い雨が降ったり止んだり、道路も濡れており寿都で休めそうなとこを見つけたらメンテナンスする必要があるなと考えつつ走る。
島牧からは雨が止んだが島牧の道の駅に寄ると何と定休日!なんと毎週火曜日は定休日なんだそう。トイレだけは開いてたのでトイレのみ済ませ旅路を征く。
寿都の看板が見えてきたところでそこそこ強めの雨が降ってくる。途中で弁慶岬なるところで東屋を見つけ、自転車ごと雨宿りをする。
トイレと水道があるのを確認し気付く。東屋よりも確実に雨風を防いでくれてかつ広い休憩所があることを…24時間開いてそうだったので自転車ごと避難する。ここでせたなで4日間苦楽を共にしたチャリダーO氏と再会!話によると6/30にせたなを出てから休憩所に宿泊しているとのこと。二人入っても十分なスペースがあるのでチャリ男もお邪魔することに。
そしてチャリのメンテナンスをしている途中後ろタイヤに小さな裂け目があることに気づき、急遽後輪にチューブ補修用のパッチを張り、前後輪入れ替えを行う。空気を入れてしばらくすると後輪のみ空気が抜けている、はい、スローパンクしていました。
今回は修理兼回収車もいない。自分でチューブを交換しパンクしたチューブを補修する。まさかこんな短期間で二回もパンクすることになるとは先が思いやられるがとにかく雨の日は走るべきじゃないと改めて感じた。(この日以降北海道一周では雨の日は走らなかった。それが功を為したかはわからないが今回を最後にパンクすることはなかった)
写真は夕方の弁慶岬。写真を撮る少し前まで雨が降ってたのですが一瞬だけ晴れました。
※この後また雨が降りましたとさ(笑)
次回は7/4からまた書いていきます!それでは(*´ω`*)